糖質制限でも痩せない人がやってしまっている7つの失敗

糖質制限をダイエットのために行う人が増えてきているようです。

多くの人は効果が得られていますが、一方で「糖質制限食にしたのに全然痩せない」という方もちらほらいます。

糖質制限でもやせないという人は、気づかないうちに間違った糖質制限をやっていて失敗していることがあります。

今回は糖質制限しているのに痩せない人がやってしまっている、失敗のポイントを7つご紹介します。

1. 糖質だと気づかずに食べている

糖質制限に失敗してしまう1番の理由。

ごはんやパン、麺類など、わかりやすいものは減らしやすいのですが、他にも糖質が多く含まれている食べ物があります。

じゃがいもやさといもなどのいも類、大根やにんじん、ごぼうなどの根菜、ちくわやかまぼこなどの練り物は、糖質が多い食べ物です。

また、砂糖やみりん、ソースなどの調味料にも糖質は多く含まれているので、注意が必要です。

さらに、餃子の皮や天ぷらの衣、カツの衣も糖質で、気づかないうちに食べています。

2. 糖質を減らしきれていない

糖質制限で失敗している理由として多いのが「糖質を減らしきれていない」ことです。

糖尿病改善のため、糖質制限に取り組む人の一つの糖質量の目安は1日130g以内です。この数値内に収めることで、糖尿病・血糖値の改善につながり、ダイエットにも効果が出てきます。

1日130g、1食40g以内。ごはん1膳の糖質量は40gなので、普通に食べていたらごはんだけで1食分の糖質量の摂ってしまうことになります。

ごはんやパンなどを食べないということも含めて、もう一度、食事で摂る糖質量を計り直してみましょう。

3. 脂質を摂り過ぎている

糖質は制限しているけど、その分、脂質など他のものを摂り過ぎているのも失敗する理由です。

糖質制限のうたい文句に「糖質以外は制限なし」、「肉や魚は好きなだけ食べてOK」などと書かれているせいもあります。

糖質制限は身体を動かすエネルギーとして使われなかった糖質が脂肪に代わるのを抑え、脂肪を使いやすくすることでダイエット効果が得られるというものです。

従って、脂質を摂り過ぎていたらそもそも脂肪が付いて、効果が得られなくなります。

4. 間食やおやつを食べている

朝食・昼食・夕食の3度の食事で糖質を減らしていても、間食やおやつで糖質を摂っていたら意味がなくなってしまいます。

おやつのスイーツ1つだけでも、1食分の糖質40gはあっという間に摂ってしまいます。

どうしてもおやつが食べたい場合は豆類や、カカオ80%のチョコレートなど、糖質が5g以下の物を少しだけ食べるようにしましょう。

ハーブティーや炭酸水などで空腹をごまかすのも効果があります。

5. 続けている期間が短い

糖質制限によるダイエットの効果が現れるには、早くても3週間はかかります。

すぐに効果が出てくる人もいますが、そういう人は糖質制限に取り組みはじめるまでに、明らかに食べすぎていた方です。

また、効果はゆるやかに現れてきます。まずは3週間、じっくり取り組むことが大事です。

6. 毎日続けていない

糖質制限は毎日続けないと効果が得られません。

今日の食事の糖質は50gだったから、明日は200g、という食事では意味がありません。むしろ、身体の中が糖質を欲する状態になってしまうため、リバウンドにつながってしまいます。

糖質1日130g以内、1食40g以内という数値は、ごはんかパンをなくすか半分以下にするだけでも抑えられます。

毎日、地道に続けていくことが重要です。

7. 基礎代謝や運動などでの消費カロリーが低い

痩せるためには食事改善とあわせて運動をして基礎代謝を高め、消費カロリーを増やすことも大事です。

運動によるカロリーの消費量はさほど多くありませんが、痩せた後の身体を保つためには基礎代謝を高め、筋肉量を増やしておく必要があります。

また、運動によって体力をつけておくことで食事で得た栄養を活用し、健康な身体を維持することができます。

 

この7つのポイントを見直すことで、糖質制限の効果を充分に発揮させることができます。そして、ダイエットの効果も得られるようになります。

食生活をしっかりと見直して改善させ、運動もしながら、コツコツと続けていきましょう。