ふわふわのパンにジューシーなお肉。そしてトロトロの半熟卵という相性抜群のトリオが組み合わさった大人気商品。
マクドナルドの季節限定メニュー「月見バーガー」が2015年も9月1日から販売開始となります。毎年この時期を楽しみにしているファンも多いのではないでしょうか。さらに今年は北海道産チーズがふんだんに使用された「北海道チーズ月見」、「チキン月見 北海道チーズ」も登場します。
私も発売開始が待ち遠しい1人ですが、糖尿病になり、糖質を控えるようになってからは控えています。マクドナルドの月見バーガーは、どれくらいのカロリー、糖質量の商品なのでしょうか。
月見バーガーは441kcal/糖質30.5g
マクドナルドの月見バーガー単品のカロリーは441キロカロリー、糖質は30.5gとなっています。
今年登場する「北海道チーズ月見」は492kcal、糖質31.3g。「チキン月見 北海道チーズ」は610kcal、糖質40.9g。チキンの方がヘルシーに思えますが通常の月見バーガーよりも179kcal多く、糖質も10.4gも多く含まれています。
さらに、サイドメニューのマックポテトフライ(Mサイズ)のカロリーは454kcal、糖質量は48.8g。コーラ(Mサイズ)は140kcal、糖質35.1g。
したがって、月見バーガーのバリューセットを食べると、全部で1035キロカロリー、糖質は121.1gも摂ってしまうことになります。糖質量はご飯4杯分にもなり、1日の糖質量を130g以下に抑えるためには、まったく手が出ない商品です。
とはいえ1年に1度しか登場しない、この時期だけの商品。どうしても食べたいという人も多いことでしょう。
月見バーガー単品であれば糖質は30.5g、北海道チーズ月見は31.3g。1食あたりの糖質量を40g以下にするならギリギリ食べられるラインです。
ハンバーガー1つでも食べ応えはあり、サイドメニューにサラダを食べ、ドリンクも糖質のないお茶などにすることで糖質を40gに抑えつつ、おなか一杯食べられます。
もちろん食べた後は運動し、月見バーガーで取ったエネルギーを使うことをオススメします。季節限定のメニュー、しっかり身体を管理して美味しくいただきましょう。