ダイエットや糖質制限食を成功させるために考えたい5つのこと

連休を利用してダイエットや糖質制限食を初めてみようという方は多いと思います。

これからダイエットや糖質制限食を始められる方に、まず考えておきたいこと5つをご紹介します。

「いつまで」に「どのようになる」か具体的なゴールを設定する

まず最初に決めておきたいのが、「いつまで」に「どのようになる」のか、ゴールを設定することです。具体的な期日、体重などのゴールを数値で設定することが大事です。具体的な数値でゴールを設定することで、ダイエットなど成功させやすくなります。

私の場合、糖尿病になりHbA1cが12を超えてしまっていたため、糖質制限食を始めるにあたって、「1年でHbA1cを正常値の6.0未満にする」というゴールを設定しました。

今思い返すと、1年でHbA1cを12から6.0まで下げるのはかなり無茶な設定だったのですが、糖質制限食と運動改善、ストレスの原因となっているものを解消させることなどにより、わずか4か月で5.8まで下げることができました。

なぜ、そのゴールを実現させたいか深掘りする

次に、先ほど設定したゴールについて、「なぜ、そのゴールを実現させたいか」を考えてみましょう。

例えば、「3か月で5kg痩せたい」というゴールについて、「なぜ3か月で5kgやせたいのか」を自分に問いかけます。その答えとして、「太ってしまい着られる服が少なくなってしまったので、痩せて着られる服を増やしたい」とします。

そして、今出した答えに対して「なぜ、着られる服を増やしたいのか」と深掘りして問いかけます。その答えについて「格好良く見える服を着こして周りからかっこいいと思われたい」とします。

ここでさらにもう一段階深掘りし、「なぜ着たい服を着こなして、かっこいいと思われたいか」と問いかけます。その答えとして「充実感や優越感を得たいから」だとします。

この最後に出てきた答えがあなたにとって、ダイエットや糖質制限を行う“本当の”目的になります。この「充実感」や「優越感」が得られれば、ムリに3か月で5kg痩せなくても、他の方法でも良いのです。

この本当の目的があなたのダイエットを成功させるための原動力となるのです。

ゴールまでのステップを分ける

最終的にゴールを実現させるため、ゴールまでのステップを分割します。

3か月で5kg痩せるというゴールであれば、2か月の時点で3.5~4kg減、1か月で2kg減、という具合に分けます。

ステップを分けることで、大きめのゴールを設定しても、実現させられるステップを踏んでいくことでゴールできるという気持ちを高められ、実行しやすくなります。

私の場合、1年でHbA1cを12→6.0未満にするというゴールで、半年で8.0未満、3か月で10未満、最初の1か月は3食すべて糖質制限食にして慣れる、というステップに分けました。

ゴールしたらどのようになるかイメージする

次に、ゴールを実現させたら、どのようになるかイメージします。

3か月後、5kgの減量に成功したあなた。今、どのような状態でしょうか。どんなものが見えていて、どんな音が聞こえていて、どんな気分でしょうか。

引っ込んだおなか、引き締まった腕や脚、緩くなったズボン、5kg減った数値を示す体重計、「痩せたね」と驚く声、「どうやって痩せたの?」と尋ねる友人、着たかった服がスムーズに身体を通る感覚、小走りして感じる身体の軽さ、など。

ステップごとに、視覚・聴覚・体感覚をフル活用して、できる限りイメージします。

最初にやるべきことを決めて始める

最後に、一番最初のステップにむけて、ます最初にやるべきことを決めます。

間食をがまんしてみる、ご飯を少なめで抑える、など、まず一歩踏み出しやすいものが良いです。

大きなゴールも小さなステップの積み重ねです。あとはイメージしたゴールを実現させるだけです。まず、今日から考えて始めてみてください。