糖尿病改善の魔法の薬は徳島にあり 血糖値を抑える「阿波番茶」の効果とは

糖尿病の改善、血糖値を抑える方法は数多くあります。その一つが、お茶を飲むこと。お茶に含まれる食物繊維が体内での糖質の吸収をゆるやかにし、血糖値の上昇を抑えてくれます。

そのお茶が持っている効果がさらに高い魔法のお茶が徳島にある「阿波番茶」とのことです。

徳島といえば、何を思い浮かべるでしょうか。阿波踊りや鳴門海峡の渦潮、食物ではすだちの生産が有名。徳島ラーメンも人気があります。

その徳島のお茶である阿波番茶とは、徳島県の那賀郡那賀町や勝浦郡上勝町という山間部で生産されているお茶。それもただのお茶ではなく、微生物発酵茶なのです。

阿波番茶は緑茶と比べてカテキンやカフェイン、テアニンなどの成分が少なく、渋みが少なく甘みがあるのが特徴です。

阿波番茶が血糖値を抑える効果は、徳島文理大学薬学部の研究結果で判明しました。

阿波晩茶を飲ませたマウスと、水だけを飲ませたマウスとを比べた結果、阿波番茶を飲ませたマウスは血糖値上昇の度合いが低くなり、抑制させる効果が確認されたのです。

人での効果もみられており、NHKの情報番組「あさイチ」で調査したところ、65歳以上の人の血糖値平均が105の所、阿波番茶を飲んでいる徳島の人(15人)の平均は94、と一般より低い数値に抑えられていました。

微生物発酵茶はダイエットの面でも注目を集めており、阿波番茶もネット通販を始めとして、売り切れる店舗が続出する程の人気になりつつあるとのことです。

 
阿波番茶の効果・効能は今後さらに研究が進められるとのこと。より詳しい研究結果により、阿波番茶が血糖値、糖尿病の改善につながることがわかったら、世界を救う魔法の薬が徳島から生まれることになるかもしれません。

これからの研究に注目しながら、徳島の阿波番茶を美味しくいただきましょう。