糖質制限食を成功させるために「捨てる」べきものとは

糖質制限食を始めた人の中で、スムーズに上手くいく人と、なかなか上手くいかない人がいます。しかも、上手くいくかどうかは比較的早い段階で見られます。

実は糖質制限食が上手くいく人は、早い段階であるものを捨てているのです。あるものを持ち続けていると、糖質制限食に対する疑問や不安がつきまとい、効果が得られにくくなります。

糖質制限食が上手くいく人が捨てている、あるものとは何でしょうか。

糖質制限食では「米やパンは主食である」という「思い込み」を捨てるべし

糖質制限食が上手くいく人が捨てているもの。それは「米やパンは主食である」、「米やパンは毎食必ず食べなければならないもの」という「思い込み」です。

私たちは食事に関する教育として、小さい時に「ご飯やパンは主食である」と教えられてきています。確かに小さい時には身体を動かす量が多く、ご飯やパンを食べてエネルギーとして使っているため、誤りではありません。

大人になって身体もできあがり、歳を取って代謝や運動量が落ちてくると、昔と同じだけの糖質はいらなくなります。

しかし、「ご飯やパンは主食である」と教えられたことは同じままなので、若い頃と同じ食事を摂り、エネルギーを余らせて脂肪に代わり、血糖値も上げることになります。

この「ご飯やパンは主食」という思い込みを捨て去ることが、糖質制限食を成功させるための重要なポイントとなます。

 
では、どのようにすれば、この思い込みを捨てることができるのでしょうか。

「ご飯やパンは主食ではない」と考えるだけでは、なかなか思い込みを捨てきれません。長年に渡って培ってきた経験もあり、単純に否定するだけでは思い込みをなくすのは難しいのです。

有効な方法として、「思い込みを変えること」がオススメです。

「年齢や体質の変化と共に主食は変わる」
「ご飯やパン以外のものも主食になる」

というように、思い込みの内容を書き換えてしまうことで、それまで持っていた思い込みを簡単に捨てることができるようになります。

 
糖質制限食をやっていても、考え方が変わらないと十分な効果が得にくくなります。ぜひ、今までの思い込みを捨てて、糖質制限を成功させましょう。