ビール腹の男性は要注意 糖尿病だけでなく命の危険リスクが2倍に

By: Mark Hillary

CNNの『ビール腹は肥満より危険? 男性の死亡リスク2倍に 米研究』という記事より。

アメリカでの研究によると、ビール腹体型の人は肥満・太りすぎの人に比べて命を脅かすリスクが2倍も高いという報告がありました。

米ミネソタ州にあるメイヨー・クリニックなどの研究チームが1万5000人あまりのデータを調べた結果、ビール腹体形の男性は単なる肥満や太りすぎの男性に比べて死亡リスクが2倍になることが判明。女性の死亡リスクも1.5倍の高さだった。

以前に行われた調査では、ウエストとヒップのサイズ比の数値が大きいほど糖尿病や脳卒中、心臓病にかかるリスクが高まることも判明していた。

「単なる肥満や太りすぎ」の人と比べてリスクが2倍、というのが驚きです。普通の健康的な体型の人と比べるとさらにリスクが高いということになります。

私も糖尿病になった時の体型はまさしく「ビール腹」体型でした。体重は66kgでBMIも22と標準数値でした。BMIの数値が標準だからといって、油断は禁物です。

 
ビール腹がリスクを高める理由について、以下のように述べられています。

胃の周りにたまった皮下脂肪は体内に浸透して重要な臓器を包み込み、肝臓でコレステロールに変換されて血中に送り込まれる。このコレステロールが動脈に蓄積すると動脈硬化が進み、心臓発作や脳卒中を引き起こすと考えられるからだ。

皮下脂肪がたまるとインスリン抵抗性も高まり、2型糖尿病など慢性疾患の原因にもなる。

 
皮下脂肪、中性脂肪を落とすにはまず食事の見直しから。ご飯を大盛りにしたり、お代わりしていたらご飯半膳、または1杯に留める。その他、パンやラーメン、お菓子が主食なら減らす。

そして運動をして、脂肪を燃焼させ、基礎代謝を高める。ここから始めます。

 
ビール腹の人が糖質制限食などの食事改善、運動改善を始めると、お腹がへこんで行くのが目に見えてわかります。そして、へこんで行くおなかを見ると、さらにやる気が湧いてきます。

年末に向けて忘年会などの飲み会も増えていきます。糖質制限食は1か月も行えば目に見えるお腹のへこみが得られます。今から糖質制限食を始めて、脱ビール腹を目指しましょう。