1年で最も寒い「大寒」に食べると金運と健康が良くなる食べ物とは

二十四節季の1つである「大寒」(だいかん)。

大寒は1月20日頃から約15日間の時期を指し、文字通り1年を通じて最も寒くなる時期です。

例年、大寒の時期になると気温がグッと低くなり、冷え込みが激しくなり、都心に雪が降ることも多くなります。

今回は1年で最も寒い時期である大寒を乗り切るためのおすすめの食べ物をご紹介します。

大寒の時期に旬を迎える食べ物

大寒の時期に旬を迎える食べ物として小松菜や水菜、きんかんなどがあります。

また、旬の魚はワカサギ。ワカサギ釣りも広く楽しまれ、釣ったその場でワカサギの天ぷらを味わわれる人たちも多くいます。

 
また、大寒は高野豆腐や寒天、酒、味噌などを仕込みに適した時期でもあります。

寒さが厳しい分、空気中の雑菌が少なく、水質も良くなります。発酵させて作る味噌や醤油、お酒の仕込みが各地で行われます。

そして、実は大寒の時期に食べた方が良い食べ物があるのです。

 

「大寒の卵」を食べると金運や健康が良くなる

大寒の時期に食べると良い食べ物とは「卵」なのです。昔から、大寒の日に産み落とされた「大寒の卵」は金運や健康が良くなるとして、多くの人に食べられています。

なぜ、大寒の卵は良いとされているのでしょうか。

1つは大寒の時期、寒さが厳しくなるため、鶏たちは水を飲む量が少なくなり、飼料を食べる量が増えます。そのため、卵に含まれる栄養分も多くなり、濃厚で滋養に良い卵となるからです。

そして中国では、大寒から5日間を「鶏始乳」(にわとりはじめてとやにつく)といい、鶏が卵を抱き始める時期とされています。

寒卵は「生気に満ちあふれた縁起物」とされ、風水では「寒卵を食べると金運が上昇する」と言われています。

栄養面と風水、2つの理由から大寒の卵は良いとされ、多くの人が食べているのです。

 

卵はそのまま食べる他、ゆで卵や卵焼き、おでんやサラダの具、お菓子作りの材料など、幅広く食べられています。

MEC食を実践されている方は「卵を1日3個食べる」ことが習慣になっていることでしょう。

卵はコレステロール高めで、昔は「1日1個まで」と言われていましたが、コレステロールは摂っても悪影響は少なく、むしろ身体を動かすエネルギーとして認識が変わりつつあります。

 
ぜひ、大寒の日に産み落とされた「大寒の卵」を食べて、金運と健康運を良くしながら、卵料理を美味しくいただきましょう。