「ペプシコーラ(PEPSI)」のペプシコが飲料から砂糖の量を減らすことを発表

炭酸飲料の「ペプシコーラ」シリーズを製造・販売しているアメリカの飲料メーカー「ペプシコ」が、自社の飲料製品に含まれる砂糖の量を減らすとの発表がありました。

ペプシコ「砂糖減らします」 課税・炭酸飲料離れを意識』より

 米国の大手飲料メーカー「ペプシコ」は17日、世界各地で販売する飲料製品に含まれる砂糖を大幅に減らすと発表した。消費者の健康志向の高まりで進む「炭酸飲料離れ」や、本拠地の米国で糖分の多い飲料に課税する動きが広がっていることに対応する。

発表によると、同社が販売する3分の2以上の飲料製品について、2025年までに砂糖のカロリーを12オンス(約355ミリリットル)あたり100キロカロリー以下におさえる。この基準を満たしている同社の製品は現在、4割程度にとどまっているという。例えば、看板商品のペプシコーラ(12オンス)だと約150キロカロリーとされている。

「消費者の健康志向の高まりを受けた」ということもあり、喜ばしい方針です。ただ、ジュースに含まれる栄養成分の大半は糖質です。

現在、日本で販売されているのペプシコーラの栄養成分表示(100mlあたり)は、48kcal・炭水化物 11.9g・たんぱく質 0g・脂質 0g・ナトリウム 0g。

500ml ペットボトルのペプシコーラに含まれる炭水化物量は 59.5g。1日 130g 以下の糖質制限をする際、ペプシコーラ1本で1日の糖質量の半分を摂取すると考えるとなかなか手が出ません。

「355ml あたり 100kcal 以下にする」とのことですが、100kcal でも炭水化物量は 25g となり、それでもまだまだ高い感じがします。

ただ、ペプシコーラは人工甘味料のスクラロースやアセスルファムカリウムを使い、炭水化物量を 0 にした商品も開発し、販売しているので、健康志向の強化には期待ができます。

美味しい物を食べて飲んで、健康を保つ、というのは誰しもの願いです。ぜひ、他のメーカーもペプシコに続いていただき、健康的な飲み物、食べ物が増えることを期待しましょう。